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2008 09,26 21:18 |
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事務所の前の、ランタナいつものように、花を咲かせてくれます。筑前21宿のひとつ。古い街道沿いの道路ですが、車だけは多いんですよ。我が事務所も、江戸時代後期に建てられているんです。事務所の中は、MacやWindowsが10台ほど並び、ミスマッチな光景です。
以前に、紹介した側溝の脇から伸びてきたランタナは、ますます元気です。埃か塵の中から芽を出したのでしょうが、ご覧のとおり綺麗な花を咲かせています。時折、車のタイヤに轢かれることもあるんですけどねぇ。 と、目を手前の方にやると、3メートルほど咲きのセメントの裂け目に、何やら緑が。 アップしてみると、どうもランタナのようです。ん〜ん、このしぶとさには脱帽です。ここは、お客様の車が、タイヤを乗り上げてくる部分で、下敷きになる確率が多いんですけどねぇ。がんばってくれよの、一言です。 PR |
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2008 09,24 21:17 |
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2008 08,04 11:10 |
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長崎県壱岐市に行ってきました。博多港からフェリーで壱岐の郷ノ浦港へ。町一番の商店街の駐車場は、近くの川沿いにあります。そこから、すぐ近くに商店街も。シャッターが閉まったままの店舗も目につくのが、ちょっと残念。
と、商店街のすぐそばに、見つけました。「塞神社」。何度も訪れては、お参り?しているのですが、今日は天気もいいのでシャッターをパチリ。若いカップルや、旅行客と見られる若い女性たちも神社の階段を登っていきました。 驚くのは、拝殿の向かって左側にある「イチブツ」です。なんとも、リアルで、人を惹き付ける?ようですねぇ。 この神社の由来は、定かではないようだが、天保年間にこの地に遷宮され、氏神として祀られたようです。この神社には女石が祀られ、女神猿女命(さるめのきみ)をあらわすといわれています。昔から、この町の八坂神社の男神は、毎年キ祇園の祭典には来興し神楽も奉納されています。女神なので、良縁、安産、夫婦和合、性の病、子どもの守護などに霊験あらたかといわれています。 拝殿の中には、ご覧のような奉納が多い。絵馬には、エロティックなものばかり。なんとも、ほほえましい限りである。今では、観光客の参拝も多いようである。 |
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2008 07,12 18:01 |
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福岡県の北部に唐津街道(江戸時代の呼称)が通っています。その街道沿いにある小さな宿場町「赤間」というところの、祇園祭が毎年この時期にあります。今年も7月12日(土)と13日(日)の2日間です。朝から神社で祭りの準備をしましたが、その一部をしたためてみました。なんでもそうですが、伝統や行事は、裏方が大事なんですよね。
鳥居の前に、2本の大きな幟を建てる様子です。左右の旗や、竿先の弓矢の形が違ったり、おまけに重いのなんのって!!(慎重に慎重にたてました) 出来上がりです。様になっていますでしょうか。何事もなかったように、親子連れが鳥居をくぐって、お宮の中に入っていきました。 祭りの主役「神輿」です。昨年の飾りを取り外して新しく取り付けます。毎年町内ごとに、その役目が代わっていくので、ひとつひとつ慎重に作業をしていきます。注連縄を編んだり、御幣をつけたり。「ああでもない」「こうでもない」「こうやった」などといいながら、なんとか神輿ができあがりました。 さあ、今晩の出番を待つばかりです。 |
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2008 07,10 20:08 |
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福岡県は、うきは市(かっては浮羽郡浮羽町でした)の山の中。うきはからダム沿いに、大分県境に向かい、渓谷を源流へと進んで行くと、車でもまだかまだかとウンザリしていたところに見えてきました。「イビザ」というスペイン料理のレストランです。
スペインと日本を行き来する画家手づくりの建物です。すぐ側を流れる渓流の石などを利用したなんとも、味わいのある家です。まわりの風景にしっくりと馴染んでいます。 ランチとパエリアを注文しました。こんな山奥で食べるスペイン料理はおつなものです。石釜なども手づくり、トイレにいたっては、石造りでカラフルなステンドグラスの明かりが入ってきます。これは女性に好評です。 食事が終わって、オーナーの画家の美術館「注連原美術館」をのぞいてみました。かっての蔵を改造したもの。時間があればのぞいてみてください。 |
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