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2008 09,25 10:30 |
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2008 09,20 12:50 |
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クコの生命力って、強いですねぇ。あらためて言うまでもありませんが、毎年薮のように繁るので株元を切ってしまいます。その後からも、新芽が伸びて、気が付いたらまたご覧のように。今は、花真っ最中です。
クコの花といえば、紫とばかり思っていましたが、よくよく見ると黄色が混ざっています。清楚な感じの紫色の花には、「いつも、邪魔者のように、株を刈り取ってごめんね」と、いいたくなります。 黄色の花は、ここだけの話ではないようです。「わぴちゃんのメモ帳」というブログにも、その記事を拝見しました。赤い実がつくのが、楽しみです。 ツルムラサキは、我家の裏庭のいたるところで、ツルを伸ばしています。毎年、この種を庭のアッチコッチに、ばらまいていることもあって、雑草を刈り取るときに、必要な分だけ残したままにしています。それでも、数十本のツルムラサキが伸びて、地面をはったり、ミカンやカキなど、手当たりしだいに巻き付いています。 今、花が咲き、そして黒光りの実がついています。花は、懐かしいお菓子の「金平糖」に似て、かわいいですね。 |
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2008 09,19 20:14 |
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♪♫・・・赤い花なら曼珠沙華〜・・・。「長崎物語」という歌の出だし部分です。
彼岸花のことですが、お彼岸のころになると、一気にパッと真っ赤な花を咲かせてくれます。ありがたいですね。いやでも、季節を感じさせてくれるんですから。 ブルーベリー園に行く途中で必ず通る小川の橋のたもとに、彼岸花を見つけました。球根には毒がありますが、川土手や田んぼの畦に、ぎっしりと咲いていました。今では、護岸工事もすすみ、圃場整備もされて、見応えのある彼岸花の群生が少なくなりました。 赤い花に、黒いアゲハチョウを見つけました。お似合いです。息を殺してそっと近づきシャッターを切りました。 ブルーベリー園のイヌマキの実もずいぶん熟しだしました。 食感は、「ズルン」としていますが、不思議な味です。嫌いな分野には入りません。光沢があって、セルロイドの塊のようにも見えます。 銀杏が地面にかなり落ちてきました。紅葉は、まだまだ先です。このまま放っておくと、腐敗するときに、かなりの悪臭を放ちます。そんなら、料理にでも使ってみようかなと・・・思ってはいますが・・・。 |
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2008 09,17 18:04 |
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4年程前に植えたフェイジョアの木に、実がつきました。昨年は、10個程だったでしょうか。今年は、数倍の実がついています。
薮の中で、シコシコと太っていたためか、枝付きも不格好で支えが必要です。でも、九州の地に適応するのですね。一人前のフェイジョアらしくなってきています。 枝には、鈴なりというわけにはいきませんが、こんな格好で2〜3個実がついています。光沢を放たない渋い緑色をしています。 ガチガチの坊主頭のように見えますが、なんのなんの味は最高です。10月中旬から11月にかけて食べごろになります。楽しみです。 枝先の方に目をやると、まだまだ若枝が成長しています。元気がいいですね。常緑で、結構強健なので、友人にも勧めようと思っています。味は、言うことなしの満点ですもんね。 |
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2008 09,12 12:36 |
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萌ブルーベリー園福津農場の中に、10本のイヌマキがあります。そのうちの3本に、実がたくさんつきました。この木は、雌雄異株ということです。木にもたれかけるようにして、畑の中に冷蔵庫を置いています。畑仕事の合間に、ゆっくりと冷たいジュースを飲むのもいいもんです。もちろん、あったかいコーヒーは、年中飲んでいます。コーヒー好きの私には、これがたまらなくいいんです。
木全体の3割程度が食べごろを迎えました。少し高いところの枝先についているので、脚立で、とってみようとおもっています。 このくらいの色つきだと、食べられます。もうすこし赤黒くなるまで待ってもいいですが。グニュッとして、プルーンのような口あたりがします。味は、他では比べる食材がないので、例えようが難しいですねぇ。まあ、秋を伝えるいい味わいです。私は、好きですね。 |
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