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2008 07,30 11:29 |
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ラビットアイ系のブルーベリーの第二群のブルーベリーが、最盛期を迎えました。そう、第一群といえば、一般的なブルーベリー、ホームベル、ティフブルー、ウッダード、ブルーシャワー、サウスランドなどですね。それに加えて、最盛期を迎えたのが、ガーデンブルー、キャラウェイ、バルドウィン、ミノウストロング、ミノウブルーなどです。
ガーデンブルーは、乾燥にも暑さにも平気のようです。樹勢の強く、収量も多い方でしょう。味もまあまあといったところ。栽培方法の工夫次第で、収量アップにつなげると思います。 キャラウェイは、実は小粒ながら房なりではありませんが、ずいぶん沢山の実が枝についてきます。施肥や剪定など、栽培方法によっては、おもしろい品種かと。味は、ラビット系では、美味しい方でしょう。 バルドウィンは、ラビット系ではおすすめの品種です。樹勢は申し分なく、房なり状態で、粒も大きいほうですね。収量も多く、収穫時期が楽しみです。よかったら、植えてみてください。 ミノウストロングも、元気がいいですねえ。宮崎大学農学部の國武久登教授の作出とあって満点です。ただ、難をいえば、皮がちょっと固いかなというところ。太陽の日差しを燦々と受けて、なお丈夫に育つ、こんなイメージでしょう。収量も多そうです。 ミノウブルーも、宮崎大学農学部の國武久登教授の作出。皮がちょっと固いかなというのは、ミノウストロングと同じ。ただ、このところ、乾燥続きなので表皮も心持ちしまっているのも事実。写真のように、かなり収量は多そうです。粒も、やや大きく、栽培方法の工夫次第ではおもしろいと思われます。 PR |
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