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2008 09,22 13:38 |
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ブルーベリー園を夏の間、相当荒らしていました。このごろ、めっきりと秋めいてきて、朝夕涼しくなってきたので、草刈作業にも精が出るようになりましいた。第一農場(福津)の方から作業を、取りかかっています。今のところ、30%程度。10月中旬には、終わってしまおうと思っています。
今朝の作業終了後、汗を拭いながら、朝日に輝くムラサキシキブが、とても素敵に見えました。今年は、紫式部が源氏物語を書いて、1000年になるとか。私の畑でも、ひっそりと光っています。 大きなクリの木は、5本程あります。ほとんどの木がまだ薮の中です。1本だけ下草をきれいに刈り取っています。そこには、立派なクリが落ちていました。木には、まだまだ沢山青い実がついています。クリご飯が、また、いいですねぇ。 今年は、7本程ほカキの木は、実がびっしりとついて、小粒です。カキの木の下には、足の踏みようもないほど、色づいたカキの実が、落ちています。少しだけ、持ち帰ってはいますが、みんな関心が薄いのです。(贅沢ですよね) イチョウの木は、2本あります。1本は、下草を綺麗に取りました。お陰で、銀杏が拾いやすかったです。銀杏は、腐れるときの匂いが強烈ですもんね。ビニールに入れて、水を注ぎ込み、畑で腐れるようにしました。それから、処理をします。みんな、食べるのは、好きなんですよ・・・(困)。 PR |
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2008 09,20 12:50 |
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クコの生命力って、強いですねぇ。あらためて言うまでもありませんが、毎年薮のように繁るので株元を切ってしまいます。その後からも、新芽が伸びて、気が付いたらまたご覧のように。今は、花真っ最中です。
クコの花といえば、紫とばかり思っていましたが、よくよく見ると黄色が混ざっています。清楚な感じの紫色の花には、「いつも、邪魔者のように、株を刈り取ってごめんね」と、いいたくなります。 黄色の花は、ここだけの話ではないようです。「わぴちゃんのメモ帳」というブログにも、その記事を拝見しました。赤い実がつくのが、楽しみです。 ツルムラサキは、我家の裏庭のいたるところで、ツルを伸ばしています。毎年、この種を庭のアッチコッチに、ばらまいていることもあって、雑草を刈り取るときに、必要な分だけ残したままにしています。それでも、数十本のツルムラサキが伸びて、地面をはったり、ミカンやカキなど、手当たりしだいに巻き付いています。 今、花が咲き、そして黒光りの実がついています。花は、懐かしいお菓子の「金平糖」に似て、かわいいですね。 |
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2008 09,19 20:14 |
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♪♫・・・赤い花なら曼珠沙華〜・・・。「長崎物語」という歌の出だし部分です。
彼岸花のことですが、お彼岸のころになると、一気にパッと真っ赤な花を咲かせてくれます。ありがたいですね。いやでも、季節を感じさせてくれるんですから。 ブルーベリー園に行く途中で必ず通る小川の橋のたもとに、彼岸花を見つけました。球根には毒がありますが、川土手や田んぼの畦に、ぎっしりと咲いていました。今では、護岸工事もすすみ、圃場整備もされて、見応えのある彼岸花の群生が少なくなりました。 赤い花に、黒いアゲハチョウを見つけました。お似合いです。息を殺してそっと近づきシャッターを切りました。 ブルーベリー園のイヌマキの実もずいぶん熟しだしました。 食感は、「ズルン」としていますが、不思議な味です。嫌いな分野には入りません。光沢があって、セルロイドの塊のようにも見えます。 銀杏が地面にかなり落ちてきました。紅葉は、まだまだ先です。このまま放っておくと、腐敗するときに、かなりの悪臭を放ちます。そんなら、料理にでも使ってみようかなと・・・思ってはいますが・・・。 |
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2008 09,17 18:04 |
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4年程前に植えたフェイジョアの木に、実がつきました。昨年は、10個程だったでしょうか。今年は、数倍の実がついています。
薮の中で、シコシコと太っていたためか、枝付きも不格好で支えが必要です。でも、九州の地に適応するのですね。一人前のフェイジョアらしくなってきています。 枝には、鈴なりというわけにはいきませんが、こんな格好で2〜3個実がついています。光沢を放たない渋い緑色をしています。 ガチガチの坊主頭のように見えますが、なんのなんの味は最高です。10月中旬から11月にかけて食べごろになります。楽しみです。 枝先の方に目をやると、まだまだ若枝が成長しています。元気がいいですね。常緑で、結構強健なので、友人にも勧めようと思っています。味は、言うことなしの満点ですもんね。 |
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2008 09,16 12:16 |
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荒らし放題のシャシャンボ畑です。雑草を引き抜いて、ようやくシャシャンボが姿を現しました。今年3月に、せっせと、200本程接木した畑です。失敗作もありますが、元気なブルーベリーも多いようです。この写真の中央の木は、2品種のブルーベリーを接いだものです。
1本のシャシャンボが2又に分かれています。左の枝にサウスムーン(サザンハイブッシュ)、右の枝にレッドパール(ラビットアイブルーベリー)を接木しました。 レッドパールは、シャシャンボとの相性がとてもいいようです。がっしりとした枝がずいぶん伸びています。来春には花芽もできるのではないでしょうか。 同じ長い枝の中間部に、レッドパールを腹接したものです。これもよく活着しています。接合部分も、がっしりとしているようです。 左側の枝に接いだサウスランドは、レッドパール程ではありませんが、しっかりと繋がっています。どちらも、順調に育ってくれれば、6月にサウスランドが、7〜8月には、レッドパールの味が楽しめそうです。 |
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