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2008 09,29 09:55 |
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赤く色づくレッドパール(ラビットアイブルーベリー)の実。とてもかわいいもんです。
4月には、ちょっと小さめの、白い花が咲きます。 5月下旬頃には、小さな緑色の実がほんのりと口紅をして、我先にと大きくなってきます。 熟しだすのが待ち遠しくなりますが、7月初旬頃から、ポツリポツリと黒く熟した実が見られます。レッドパールで、おもしろいのは、熟す前に実が真っ赤になることです。ツヤツヤの真っ赤で、これがたまらなくいいんですね。 7月の下旬頃が、最盛期となります。房なりというわけにはいきませんが、結構、収穫できます。実の大きさが、もう少し大きいといいんですがね。 今のところ、10本くらいブルーベリー園に植えています。育てやすい品種だし、赤い実がとってもかわいいんで、もう少し植えてみようかなと思っています。 これは、宮崎大学農学部國武久登教授の作出した、品種です。 PR |
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2008 09,27 13:09 |
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九州北部の低丘陵地のいたる所で、日本原産のブルーベリー「シャシャンボ」が、元気に生きています。時折、思いついたように足を運んでは、シャーッターを切っています。
この一帯には、20本程のシャシャンボがあります。実の付き方は、個体差もありますが、ほぼ写真のように、ビッシリついています。ジャムやジュースにするために、収穫するのですが、相当量があります。実の中には、色づき始めたのも。12月位が収穫の最盛期でしょう。 ここに自生しているのは、鳥が糞と一緒に落とした種から発芽したものと思われます。もともと、ここは大きな工場団地の周辺の法面で、造成地でした。傾斜も30度以上あります。 粘土質で、痩せ土というのも幸いしたのでしょう。全く、不揃いな位置に、自生のシャシャンボが、自生しているのです。ここでは、造園業者に法面の草刈や手入れを依頼していますが、次第に大きくなっていくシャシャンボを残してくれたのが、ここまで育ってしまたのと思われます。刈り込みにくいススキや蔓などは残したままです。 綺麗に刈り込みが終わったあとには、根元に固形の油粕をやっています。枝等はシャシャンボ以外の樹木も、剪定などはしていなせん。20年程経っているのでしょうか。今では、ちゃんと市民権を主張しています。 シャシャンボに混じって榊などが混雑して育っている箇所もあります。競争力の弱いシャシャンボですが、他の樹木が低木なので、お互い元気に茂っているんですね。残してくれた、造園業者も、良いことしてくれましたぁ。 最初からここの会社が植樹した樹木には、ちゃんと登録番号が取り付けてありますが、無登録のシャシャンボには、がんばってもらいたいと思っています。 |
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2008 09,26 21:18 |
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事務所の前の、ランタナいつものように、花を咲かせてくれます。筑前21宿のひとつ。古い街道沿いの道路ですが、車だけは多いんですよ。我が事務所も、江戸時代後期に建てられているんです。事務所の中は、MacやWindowsが10台ほど並び、ミスマッチな光景です。
以前に、紹介した側溝の脇から伸びてきたランタナは、ますます元気です。埃か塵の中から芽を出したのでしょうが、ご覧のとおり綺麗な花を咲かせています。時折、車のタイヤに轢かれることもあるんですけどねぇ。 と、目を手前の方にやると、3メートルほど咲きのセメントの裂け目に、何やら緑が。 アップしてみると、どうもランタナのようです。ん〜ん、このしぶとさには脱帽です。ここは、お客様の車が、タイヤを乗り上げてくる部分で、下敷きになる確率が多いんですけどねぇ。がんばってくれよの、一言です。 |
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2008 09,25 10:30 |
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2008 09,24 21:17 |
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